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ハロプロヲタ(HN:4)がモーニング娘。と℃-uteを中心にあれこれ書くブログ(の予定)です。

ちゅういいちびょうけがいっしょう

 モーニング娘。10期メンバーの石田亜佑美が左足首の捻挫で全治1ヶ月、同じく10期メンバーの工藤遥が左膝半月板損傷の疑いという重傷を負いました。

 今までもハロプロメンバーが怪我や病気に見舞われるというニュースはいくつもありましたが、とうてい聞き慣れるものではありませんね。しかも同時期に2人もですからね。

 だーいしの捻挫はしっかり治せば尾を引くこともなさそうですが、くどぅーの精密検査の結果が気になるところです。半月板を痛めてしまうと、アスリートの場合は選手生命に関わる怪我となってしまうケースが多いようで。土日で4公演など、ハードなスケジュールでコンサートやイベントを行なっているハロプロメンバーにとっても他人事ではないでしょう。

 

 先日の21日に、娘。メンバーは舞台「ステーシーズ」のイベントを行なっていたのですが、舞台で共演した役者さんが交通事故に遭っていたという話や、プロデューサーの丹羽多聞アンドリウ氏がイベント中に体調を崩して救急車で搬送されたとか、ワッチ音源ソースなのがアレですけど舞台の公演中にまーちゃんが空中に飛んで消える先生を見たなんていう話もあったりして、ちゃんと御祓いしてたのかねぇなんて話題に。2人の怪我も合わせてサイゾーあたりが呪われた舞台なんて記事にしそうで嫌ですねほんと。

 

 そんなオカルト話はここまでにして、ハロプロ15周年だの言ってるわけですが、毎年のようにケガ人が出ている状況を何も変えられていないのはどういうわけなんでしょうね。過去から何も学べていないのと同じじゃないですか。

 ちょっと気になって冬ハロコンのBDでスタッフロールを見てみると、実にたくさんのスタッフが制作に携わっているのがわかるのですが、健康や体調管理に関するスタッフは載っていなかったんですね。載せていないだけかもしれませんが、健康を管理するのがメンバー自身とマネージャーだけでは不安な気もします。もの凄くハードな仕事をしているのですから。

 アスリート並みの健康管理を施すのも現実的に厳しいものがあるかもしれませんし、怪我への対応が遅いわけではないので、きちんと事務所でかかりつけの病院があるのかもしれません。ただ、怪我や病気を予防するっていう点では十分な対策ができているのかなという疑問はありますね。

 

 現在、娘。の11期オーディションを行なっている最中ですが、候補者の親がこのニュースを知ったら、自分の娘をハロプロに入れて大丈夫なんだろうか、と不安になるのではないでしょうか。そういう意味でも痛いニュースになってしまったなと思います。

 

 だーいしとくどぅーは明日の個別握手会には参加、明後日の24時間テレビへの出演は見合わせるかたちとなりました。何にせよ、起こってしまったことは仕方ないので、早く回復するようにと願うばかりです。おしまい。